米津玄師と菅田将暉の関係が素敵!名曲が生まれた理由とは?

米津玄師 菅田将暉

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米津玄師と菅田将暉といえば、

2017年にリリースしたコラボ曲『灰色と青』が大ヒットを記録しましたよね。

二人とも天才的・個性的な雰囲気を持つ方ですから、

『灰色と青』がヒットしたのは当然だと思います。

しかし、俳優とミュージシャンという違う職業の二人が、

どうしてコラボに至ったのか。

今回は米津玄師と菅田将暉の関係について調査してみました〜!

コラボは米津玄師から持ちかけた

米津さんと菅田さんのコラボ曲『灰色と青』は、2017年にリリース。

学生時代を思い出すような懐かしい歌詞と、

少し切ない空気の漂う曲調が特徴的な逸曲です。

多くの米津ファンを魅了した曲のひとつですが、

『灰色と青』は米津さん側から菅田さんに持ちかけたコラボ曲だそう。

もともと米津さんは菅田さんの魅力に惹き込まれていたそうで、

とあるラジオ番組でも菅田さんを知った当時について語っていらっしゃいました。

「2014年の時に“アイネクライネ”っていう曲があって、

それが東京メトロのCMソングで、

その映像を撮ってくれた監督の映画作品の『そこのみにて光輝く』を観させてもらった時に(菅田が)出てて、すげー人いるなって。」

映画での菅田さんの演技を一目見て、

曲を作っているときなどに菅田さんのことが度々頭をよぎるようになったんだとか。

菅田さんと初めて会ったときには米津さんはベロベロに酔っ払っていて、

すでに作ってあった『灰色と青』の一番をその場で弾き語りし、

「この曲を歌ってほしい」と米津さんの方からお願いしたそうです。

こうして米津玄師×菅田将暉という最強コラボが誕生して、

大ヒットを記録した『灰色と青』が完成したんですね〜!

『灰色と青』は奇跡の曲

また、9月という中途半端な時期にMVの撮影を行うことで、

微妙さや曖昧さを表現したMVに仕上げることができたとのこと。

「この曲はほんとにもう、奇跡的なタイミングの、奇跡的な、いろんなものが合致した結晶

になったと、自分ではめちゃくちゃ思ってる」

とも語っていらっしゃって、

『灰色と青』はまさに米津さんにとって”奇跡”の一曲になったそうですよ!

しかも菅田さんと対面してから曲自体が完成するまでには、

たった1週間ほどしかかからなかったとのこと。

米津さんにとって菅田さんとのコラボは必然的なものであり、

天才の力がそこでも発揮されたのではないでしょうか!

米津玄師から菅田将暉へのメッセージ

米津さんの菅田さんへの興味から始まり、

天才×天才という素晴らしいコラボが実現したわけですが、

米津さんのSNSではご本人が菅田さんへ宛てたメッセージが公開されています!

「なんだか共通している部分があるような」と書いてあるように、

米津さんは菅田さんに自分と似ている部分を感じていたようです。

確かに、個性的なところや少しミステリアスな雰囲気なところなども似ていますよね。

おしゃれさやイケメンっぷり、天才的なところもそっくりだと思います!

私たちファンだけでなく、

ご本人が似ていると感じるということは、

きっとそれだけ運命的なものがあったのでしょうね〜!

ファンとしては、どちらも「すごい人」ということに変わりはないですが。笑

それにしても、

こんなにも熱烈なメッセージを送る関係というのは、本当に素敵なものですよね♪

まとめ

  • 米津玄師と菅田将暉のコラボ曲『灰色と青』は米津玄師の方から持ちかけた!
  • 米津玄師と菅田将暉は共通した部分がある

以上でした〜!

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